NURO光ではプロバイダーの契約は必要ないの? 

NURO光は別途プロバイダー契約が不要

NURO光はプロバイダー契約が不要のサービスになっています。
その理由としてNURO光を提供するSo-netはプロバイダーを自社で持ち合わせている為、
NURO光=so-netというセット
になっているからです。逆に言えばNURO光を使うにはプロバイダーの選択肢は1つしかない為選ぶことができません。

どうしても使いたいプロバイダーがあるという人もいるかもしれませんが、その理由はプロバイダーから提供されているメールアドレスを多用しているからでしょう。
そういった人の為に各プロバイダー会社でメールアドレスを残すプランがあります。

詳しくは【NURO光を利用しながら今お使いのメールアドレスを使う裏ワザ】にて。

  • NURO光はプロバイダーがso-netしか選択肢が無いので迷う事もない
  • 今お使いのメールアドレスを残したままNURO光を使う裏ワザがある
  • インターネットとプロバイダーが一体なることによって良い事が

    NURO光は、So-netがプロバイダーと回線事業者の両方を荷っています。
    プロバイダーと回線事業者が一体になった場合、一番大きなメリットがサポート体制です。

    フレッツ光やauひかりの場合、プロバイダーと回線事業者が別々の会社で運営されています。
    例えば、インターネットが急に接続出来なくなった場合を仮定しましょう。
    フレッツ光の場合、家庭内のネットワーク機器はNTTによって提供されています。 しかし、インターネットに接続するために必要なIDとパスワードはプロバイダから発行されているのです。

    インターネット接続不可のトラブルの場合、ルーターの初期化などが必要となり、接続の再設定に至る事がしばしば起こります。その場合、IDとパスワードを紛失してしまうと、プロバイダに連絡し、郵送で送ってもらう必要があります。
    しかし、実際の情報の入力はNTTが提供しているルーター内に行うので、設定方法はNTTに聞く必要が出てきてしまいます。
    つまり、会社が別々なので、プロバイダと回線事業者の情報のやり取りが不可能となってしまうのです。そのため、トラブルが発生した際、同じ質問にも関わらず、2個所に電話で問い合わせが必要になるため、たらい回しにされているように感じてしまいます。

    それに比べNURO光では、プロバイダと回線事業者が一体となっているため、サポートは基本的にすべてSo-netが行い1度のお電話でトラブルを解決することが可能です。
    一見「プロバイダの選択肢が無い」という事はデメリットに聞こえますが、逆にメリットになる事もあるのです。

    プロバイダーと回線事業の両方をSo-net担っているのでトラブルの際はso-netへの1度のお電話で解決する
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    関連記事

    ページ上部へ戻る